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【札幌の結婚式】コンシェルジュが考える札幌ウエディングの魅力

結婚式場探しに役立つ

by 札幌コンシェル編集部

札幌の北海道旧庁舎で写真を撮る新郎新婦

 

北海道の中心都市、札幌。「住みたい街」や「行ってみたい街」のランキングでも常に上位に入る都市で、結婚式も盛んにおこなわれています。

 

きっと、この記事をご覧いただいている方のなかには、

 

・結婚式を挙げるなら札幌と決めている

・札幌か、地元の道内都市のどちらで挙げようか悩んでいる

・北海道旅行に合わせて挙式を挙げる国内リゾート婚を考えている

など、いろんな思いで札幌の結婚式を検討している方がいらっしゃると思います。

 

そんなお悩みのみなさまへ、地元の結婚式場相談カウンター・札幌コンシェルが、札幌ウエディングの魅力をお届けします☆

 

 

魅力①:自然と都会が共存☆個性のある結婚式・フォト撮影が叶う!

結婚式|札幌|ガーデン|ジャルダンドゥボヌール|幸せの庭|グランマニエ

カラードレスでフォトウエディング

 

北海道の結婚式場には、雄大な自然が共存している会場が多くあります。そんな結婚式場の魅力と言えば何と言っても「素敵な写真が撮れる」こと。ウエディングドレス×グリーンの組み合わせは花嫁の清廉さを際立たせてくれますし、透明感のある素敵な写真が撮影できます。冬であれば、雪の中でカラードレスや着物の撮影も魅力的!大自然がおふたりの晴れ姿を引き立ててくれます。

 

札幌市内でのフォトウエディング

札幌中心部でフォトウエディング

 

街中でも、北海道庁や中島公園など自然のロケーションが楽しめるところが多いのも魅力です。また、↑のような都心部でインパクトのある撮影を行うことも可能☆鮮やかに表情を変える北海道の四季は、どんな飾りつけよりもゲストの目を引きます。

 

また、梅雨が無く、台風の影響が少ない札幌の気候は、結婚式にぴったりガーデンのある式場なら、安定した気候の中、人気のガーデンウエディングも叶います。

 

 

魅力②:アクセスは利便性抜群!人気の郊外エリアも送迎バスで安心☆

 

札幌|札幌コンシェル

 

札幌にある結婚式場は、大きく2つに分けられます。

 

ホテルウエディング

札幌のシティホテルは、ほとんどが札幌駅や大通駅、中島公園駅などの札幌市営地下鉄の近くにあります。会場への行きやすさはもちろんですが、結婚式のあとの二次会会場への移動もスムーズなところが魅力です。

 

ゲストハウス・レストランウエディング

もうひとつはゲストハウス・レストラン。こちらはほとんどが伏見・円山のエリアを中心に点在しています。地下鉄・JR駅から距離のある会場の場合、バスでの送迎が用意されているのが一般的。

 

会場の種類によって点在するエリアが異なりますが、実は都心部と郊外エリアでアクセスの利便性・心配度は「大きく変わらない」というのがポイント。

 

「駅の近い結婚式場の方が便利なのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、実は一概にそうもいえないのがポイント。駅から遠く送迎バスが用意されている会場のほうが、駅直通のバスが運行することによって、ゲストは「駅に着けば間違いない」という安心感を得ることが出来ます。遠方から来るゲストが式場までの道に迷うこともありませんし、子連れやお年寄りのご親族、着慣れない和服のご両親からも、バスのほうが安心という声もあります。

 

駅から近い会場、遠い会場。札幌の結婚式では、どちらを選んでもアクセス面に心配は少ないでしょう。

 

 

魅力③:北海道はイイ素材の宝庫!絶品料理を結婚式で楽しめる

結婚式|レストラン|ゲストハウス|ジャルダンドゥボヌール|ピエトラセレーナ

 

北海道といえば美食というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。札幌も例にもれず、お料理の評価が高い会場が多いのが特徴です。北海道の新鮮な食材を使ったフレンチ、東日本では札幌でしか味わえない伝統の和食、有名な祇園の和懐石とコラボした創作料理…レベルの高い婚礼料理がずらりと揃います。

 

札幌市内のレストランの中には、ミシュランガイドの星を獲得しているところも。

 

ゲストへのおもてなしとしてお料理を重視したい!とお考えのカップルには、札幌の結婚式がぴったりです。

 

 

魅力④:主流の会費制結婚式でゲストの負担をDOWN!

ご祝儀

 

北海道・札幌の結婚式は現在、そのほとんどが「会費制」。北海道で主流のこのシステム、どんなものだかご存知でしょうか?

「会費制」とは、ゲストが自分たちの食事や飲み物にかかる費用を自分たちで「会費」として持ってくるかわりに、ご祝儀は頂かない、というシステムです。

本州で一般的なご祝儀制では、ご祝儀の額はご友人などで1~5万円、親族では5~10万円程度。北海道の現在の会費の平均は1万7000円ほどですから、ゲストの負担はかなり変わってきます。

 

なぜ北海道では会費制が主流?

もともとは開拓使時代に、貧しかった北海道の開拓農民がお互いにできるかぎり負担を減らして、結婚する二人を祝おうとしたのが始まり。そのゲストを思いやる気持ちは、現在もゲストに負担をかけたくないという新郎新婦に支持されています。

 

 

いかがでしたか?

 

結婚式場の場所に悩んでいる方も、札幌エリアと決めている方も、改めて札幌ウエディングの魅力を感じていただけたでしょうか。

 

ぜひ、札幌ならではの結婚式を思いっきり楽しんでくださいね☆

 

 

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