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【カップルから夫婦へ】結婚生活を幸せにする6つのルール
カップル・夫婦関連
by 札幌コンシェル編集部
記事をご覧いただいているみなさん、こんにちは。
この記事をご覧いただいている方の多くは、結婚がきまり、これから大切な人と夫婦としての一歩を踏み出そうとしている方、もしくは踏み出してまだ期間が浅いという方が多いと思います。そんなみなさんであればきっと、こんなことも気になるはず。
どうすれば周りが憧れるような
「素敵な夫婦」に
なれるのだろうか・・・?
「素敵な夫婦になりたい」という気持ちは、多かれ少なかれ、すべての方が持っている願望だと思います。今回はそんな素敵で幸せな夫婦生活を手に入れる6つのルールをご紹介します☆
幸せ夫婦のルール ①潔く諦める
夫婦生活には、うまくいかないこともたくさんあります。カップル時代と違って、ケンカをしたらもう会わないというわけにはいかないので、お互いの間に「我慢した記憶」がたまっていくことも。
そんな時絶対にしてはいけないのは、ことあるごとにその記憶を持ち出し、「あの時もこうだった」「この時も我慢した」とネチネチ言い続けること。パートナーの執念深い態度は確実に相手の負担になります。
譲れないことなら我慢せずにとことん話し合い、相手に合わせると決めた時にはきれいさっぱり忘れましょう。
幸せ夫婦のルール ②相手に親切にする
え?そんなこと?と思った方もいらっしゃるかもしれません。ですが、カップルだった頃当たり前にしていたことが、夫婦になるとだんだん忘れられていくのはよくあることです。
付き合っていた頃は風邪を引いたら飛んできてくれた彼女が、今では体調不良を訴えても「病院行けば?」で終わり。結婚する前は記念日にメールをくれた彼が、今では結婚記念日にも飲み会で不在…これでは、お互いの気持ちは離れる一方です。
ささいなことでも、相手に親切に接しましょう。日常生活の中の小さな気遣いの積み重ねが、幸せな結婚生活のカギです。
幸せ夫婦のルール ③ポジティブな言葉を言う
同じ内容を伝えるのでも、言い方によって印象はずいぶん変わります。
たとえば、こんな場合…
*「帰り遅いんだけど!」→「もうすこし早く帰って来てほしい」
*「まだ準備できてないの?」→「じっくり準備しているね」
*「毎日仕事きつい、もう寝るわ」→「今日も頑張った、ベッドが恋しい」
眉間にシワを寄せてマイナスな言葉をぶつけられるような家庭は、だれにとっても居心地の悪いもの。ポジティブな言葉に置き換えることで相手の共感も得やすく、自分の気持ちも軽くなりますよ。
幸せ夫婦のルール ④一緒に何かを達成する
お互いに仕事をしていたり、家事や育児で手一杯だと、相手よりも自分の方が大変だという気持ちに陥りがち。その状態が続くと、自然と相手への無関心や、ひどい場合には敵対心に繋がってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、共通の目標を作って「一緒に何かを達成する」こと。
例えば、以下のようなこともおすすめです。
*温泉旅行を目標に500円玉貯金をする
*生活圏のラーメン屋さんを制覇する
*車に乗るときのBGMを一緒に集める
*一緒にダイエットをする
ゴールが決まっている目標だと、「○○まであと○円!」という一体感になりますし、かたちに残るものだとその後も使うたびに相手を身近に感じますよね。ぜひ「ふたりで」できることを探してみて下さい。
幸せ夫婦のルール ⑤健康でいる
身体は全ての資本、などといいますが、「健康」とはかならずしも体の健康のことだけではありません。心の健康状態も円満な夫婦生活の為には大切です。
寝不足、疲労、ストレスなどを抱えた状態では、ここまでご紹介したような内容にまで気が回らないのも事実。パートナーに対して自然な思いやりを持てるのは、自分の心身に最低限の余裕のある人だけです。まずは睡眠をしっかりとる、きちんとした食事をとることを生活の基本にしましょう。
体の健康は、自然と心の健康ももたらしてくれます。
幸せ夫婦のルール ⑥笑う
最後に。一番大切なことは、笑顔でいることです。普段からニコニコと笑顔の人は、自然と周りの人に好かれ、幸せになっていきます。誰だって自分の家に帰って、笑顔のパートナーに会えるのは嬉しいものです。
「なにもないのにいつもニコニコなんてできない…」「気がついたら、いつも怒った顔をしている…」そんな人は、嬉しいことがあった時や相手が何かしてくれた時、普段の分まで思いっきり笑いましょう。笑顔でいることは自分も、自分をいちばん近くで見ているパートナーも幸せにしてくれます。
いかがでしたか?普段の生活の中でついつい忘れがちですが、好きな人と一緒にいられるというのは、本当に、本当に幸せなこと。6つの法則を使って、素敵な結婚生活を手に入れて下さいね。
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