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02015

結婚式の「司会者の選び方」選ぶ視点と注意すべきポイント

結婚式本番に役立つ

by 札幌コンシェル編集部

結婚式は二人だけ作るものではありません。気心の知れた大切なゲストはもちろん、それを見守りながら お手伝いするスタッフがいることを忘れてはなりません。そして、結婚式の雰囲気づくりにとても重要な役割を果たしているのが「司会者」。一生に一度の時間をどう過ごしたいのかのイメージを司会者と共有しておくのはとても大切です。

 

今回の記事では、そんな司会者の選びのポイントをご紹介していきます。

 

 

ポイント1・フレッシュな「若手」経験豊富な「ベテラン」か

良い結婚式をつくる為にどれだけ経験を積んでいるかということがとても重要です。一生に一度の結婚式ですからミスはあってはならないこと。

万が一トラブルが発生した時やイレギュラーな対応など、知恵が全く違うという面で 経験豊富なベテランさんなら安心して頼れますね。

 

ただし、アットホームなパーティや友人が多い結婚式などは、若い司会者のほうが雰囲気にあうというケースも。担当のウエディングプランナーに

どのような歴を重ねているのかは打合せ段階でしっかりと確認するようにしましょう。

 

 

ポイント2・「女性司会者」か「男性司会者」か

一般的に結婚式というと女性司会者が多いイメージがあるかもしれませんが、最近では男性の司会者も活躍しています。

 

声のトーンや聞き取りやすさなどは一般的に女性のほうが上手と言われていますが、ムーディなシーンや、カチッとした結婚式は男性司会者のほうが雰囲気にあうケースもあります。

お二人の結婚式にはどちらのほうが合うか、イメージしておきましょう。

 

ポイント3・真面目な「ニュースキャスター系」かアドリブがある「コメディ系」か☆

得意な語り口調は人によりそれぞれ。ニュースキャスターのように、与えられた原稿をミスなく一言一句進めてくれる人もいますし、アドリブを効かせながらその場に応じて陽気に進めるのが得意な人もいます。どちらの要素も兼ね備えるのであれば、日本人司会者が安心ですが、陽気な雰囲気に振り切るのであれば外国人司会者もおすすめです。

 

 

ポイント4・ふたりのイメージに寄り添ってくれるか

『どんな結婚式にしたい?』と聞かれてハッキリ答えられる新郎新婦様はほとんどいません。ですから提案されてそれが自分達にピッタリだったら嬉しいですよね♪

そんな雑談から上手く引き出してくれるのが プロの司会者です。その他、打合せの際には声のトーンや会話のテンポを聞いてみましょう。

話していて楽しい感じ 何となく合わない感じも伝わってくるものです。

 

お二人にとって 素晴らしい司会者に出会いますように。。。

 

 

 

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