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海外の花嫁様は結婚式当日までドレス姿をご新郎様にあえてみせない「ファーストルック（ファーストミート）」を行うのが主流です。それは「結婚式当日よりも前に、花嫁姿をみると幸せになれない」というジンクスがあるからなんです！

 

日本でも、映画や海外ドラマのシーンに憧れてファーストルックを取り入れるカップルが増えています。ただ、もともと日本の結婚式の習慣ではないので、ファーストルックを行う場合には細心の注意が必要です！今回は実際にあったファーストミートの失敗談をご紹介します。

 

1、家族LINEにドレス姿の写真を送信されてしまった・・・

 

彼にはドレス姿は内緒でお母様と一緒にドレス選びをしていた花嫁様。何気なくお母さまが試着の時の写真を家族のグループLINEに送信してしまった。。。なんてトラブルも！彼だけではなく、家族にもファートルックと伝えておきましょう！

 

 

2、打合せの時にうっかりカラードレスの色を言ってしまった・・・

 

ドレスのデザインだけではなく、カラードレスの色もこっそり彼の好きな色のドレスに決めていた花嫁様。会場のテーブルコーディネートやタキシードの試着の時に「カラードレスの色に合わせて・・・・」等のうっかり発言も要注意です！

 

3、当日のお支度部屋で・・・

 

いよいよ結婚式当日！でもまだまだ油断はできません。一番多い失敗談は実は結婚式当日です！お二人のお支度部屋に、ドレスとタキシードが並んで準備されていることも・・・。ドレス担当にはファーストルックと伝えていたけれど、会場のプランナーさんには伝えていなかった。なんてお話しもよく聞きます。

 

札幌にはこのようなファーストルックに特に力を入れている会場や、お2人のお支度部屋をそれぞれ用意してくれる会場もあります。札幌コンシェルは式場相談だけではなく、元ウエディングプランナーや長年ドレスコーディネータの経験をもつスタッフがお2人の結婚式を全てサポートさせて頂きます。ぜひご相談くださいね！

 

 

 

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