みなさんこんにちは。札幌コンシェル編集部です。最近のお休みはどうお過ごしですか？北海道では新型コロナウイルスの集中対策期間が延長され、まだまだ落ち着かない状況ですね。これから結婚式を挙げようと検討されていた方も、今は行動を控えている方が多いのではないでしょうか？そこで今回は自分達以外のカップルはどうやって式場を探しているかをテーマに、今後の式場探しについてお話しをさせていただきたいと思います。まず本題に入る前に、現在式場を既に決められているカップルの動向についてご紹介します。

①式場の延期やキャンセル

式場の延期やキャンセルをするタイミングによっても異なりますが、あまりに直近の申出だと延期だけでもかなりの費用がかかってしまう場合があります。ですので、式場を決める際は事前に延期する場合やキャンセルする場合の内容を担当者に確認しておく事をおススメします。2021年の空き状況がかなり埋まってきていることは以前にも別の記事で書かせていただきましたが、2022年に延期をされているカップルや式場を契約されるカップルも徐々に増えてきておりますので、早めに式場だけでも決めておいたほうが安心ですね！

【参考記事】

2021年の結婚式は予約でいっぱい!!自粛期間に問合せ急増

②挙式のみ、フォトウエディングに変更

感染対策防止の為、お食事をキャンセルされる方に多い傾向です。『結婚式を挙げることができない』『せっかくなので写真だけは残したい』というカップルにはおススメの方法です。予算も比較的抑えることができますし準備もシンプル！2020年で挙げられたカップルも多数いらっしゃいます。

では次に本題です。周りのカップルはどのように式場を探しているか？！ご紹介します。

■オンライン見学

各式場も次々とZOOM等のオンラインでのご案内を開始しています。なかなか見学に足を運ぶことが難しくてもこれなら大丈夫！実際に見学に行った内容と同様に、会場見学やお見積書の作成の手配が可能ですので安心して式場を決めることができます。

■まずは情報収集として式場相談カウンターに相談してみる

このご時世、なにから調べたらいいか分からないというかたの意見がほとんどです。式場相談カウンターでは各式場の感染防止対策や日程の空き状況など複数まとめてお調べすることができますので、おふたりの理想の式場をご提案することができます。迷ったときは“とりあえず相談”をしてみてください！

いかがでしたか？式場を探される方は年初めがピークとなる時期です。今後さらに式場の空き状況が埋まっていきますので、ご参考にしてみてください！また、既に式場を決めていたのにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響により式場の見直しを検討されているカップルも多数いらっしゃいます。こちらのご相談も承っておりますので気になるかたはお気軽にご相談ください。コンシェルジュ一同しっかりとサポートさせていただきます。

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