1686
【プロが語る】少人数ウエディングの具体的な魅力3選
結婚式の豆知識・雑学結婚式場探しに役立つ
by 札幌コンシェル編集部
皆さんこんにちは。今回は少人数ウエディングの具体的な魅力3選をご紹介していきたいと思います。
そもそも少人数ウエディングとは、30~40名以下の人数で挙げる挙式や披露宴のことです。ゲストはご家族のみだったり、ご親族や親しいご友人など、お二人と近い間柄の人が多い為、ファミリーウエディングなんて呼ばれたりもしています。
少人数ウエディングでもお色直ししたり、余興を入れる等の披露宴スタイルもありますが、お食事を中心にゆっくりと愉しむ会食スタイルが主流です。
最近ではコロナ渦ということもあり、大人数よりは少人数をご希望されるカップルが増えています。皆さんも集まるゲストを思い浮かべながら、ぜひお二人の結婚式に活かしていただけばと思います♪
ポイントその➀【アットホームな結婚式ができる】
大人数の場合は緊張したり、上司などに失礼がないよう気を遣うなんてことがありますが、少人数ですとリラックスして結婚式を愉しめます。
ご家族やご親族、親しいご友人など、関係の深いゲストのみになるので、和やかでアットホームな雰囲気の中、結婚式を執り行なうことができるでしょう。
また新郎新婦もゲストと同じテーブルを囲み、一緒にお料理を召し上がったり、お互いのゲストを紹介し合ったりすることで、ゲスト同士の親睦を深めるきっかけにもなりますね。
ポイントその②【ゲスト一人ひとりへ細かな配慮ができる】
少人数ウエディングの場合、結婚式当日にゲスト一人ひとりに細かな気配りをすることができます。例えば、食材アレルギー対応はもちろん、それぞれの好みに合わせたお料理やドリンクをご用意したり、一人ひとり違うメッセージカードや引出物を贈ることもできるでしょう。
結婚式定番の映像演出や余興等をしなくても、一人ひとりと一緒に写真を撮ったり、ゆっくりとお話しをすることで、少人数だからこそのおもてなしが出来ますね。
ポイントその③【ご家族同士の仲が深められること】
結婚式を挙げる理由に、親御様への感謝や親孝行したいと言った理由があります。たしかに結婚式は日頃伝えられないこと、感謝の気持ちを伝えるお披露目する時間でもあります。
でも、実際どうですか?大人数の結婚式で良く見るのは、親御様が各テーブルへお酌まわりをしながら挨拶し、後半には両家代表謝辞があったりして、新郎新婦と同じぐらい慌ただしい姿を見たことありませんか?
少人数でしたら、ゲスト同士も近い距離で時間を共有することができ、お互いのご家族同士の仲も深められます。親御様が主賓や仕事関係者などにお酌まわりで挨拶することもないので、ゆっくりお料理を食べたり、会話を愉しんだり、リラックスしてお過ごしできます。もしかしたら少人数ウエディングこそが親御様の感謝や親孝行といった気持ちが伝わるスタイルなのかもしれません・・・。
札幌で少人数ウエディングを挙げるなら「札幌コンシェル」へ相談を!
札幌市内には、少人数ウエディングを挙げられる結婚式場が50会場以上あります。その中から、お二人が実現したい結婚式のスタイルに合わせて、ぴったりな会場をコンシェルジュがご提案します!
おふたりと会場のミスマッチが起きないように、札幌コンシェルに在籍しているプロのコンシェルジュが魅力的な会場から、厳選してご案内します。まずは無料相談フェアにぜひお越しください。(外出を控えている、遠方にお住いという方は、オンラインでの相談も受け付けております。)
店頭無料相談フェア・オンライン相談フェアの詳細はこちらから!
いかがでしたか?大人数でももちろん魅力はありますが、少人数ウエディングだからこそ素敵にすることができますので、ぜひ参考にしてくださいね☆彡
合わせて読みたい
・札幌コンシェルより結婚式キャンセル保険プレゼント中!【期間限定】