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【盲点】ブライダルフェアで聞いておくべき重要事項とは？
カップル・夫婦関連結婚式の豆知識・雑学結婚式場探しに役立つ
by 札幌コンシェル編集部
▼この記事を書いた人:三井 貴仁
パパママ婚が得意。おふたりやお子様がいる方へ、ベストな会場をご紹介致します。また、女性目線だけでなく男性目線からでもお話できますので、一生の思い出になる結婚式を準備段階から楽しんでいきましょう。
今回はブライダルフェアに参加する際に“絶対に聞いておいたほうがいいこと”を3つお伝えしていきます。これを質問をすることで、のちの結婚式準備をトラブルなく進めることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
まず、最初のステップとして、ブライダルフェアって何？というところからお話ししていきます。ブラダイルフェアとは各式場が式場探しをしているカップルに向けた見学会のことです。
内容は式場によって様々ですが式場見学とあわせて、無料で婚礼料理の試食ができたり、披露宴会場が本番さながらのコーディネートになっていたり、模擬挙式が体験できたりと、結婚式の雰囲気をより感じることができるイベントとなっています。
聞くべきこと①《試食料理の金額について》
ブライダルフェアではご試食がついていることが多いです。その際に「試食で出された料理は実際の結婚式ではいくらのコースですか？」としっかり聞くようにしましょう。
お見積書に記載されているお料理金額と、ご試食をしたお料理の金額が実は違っていて、結婚式当日に思っていた料理と違うものがでてしまうということもあり得ます。
またお料理金額が変わると、全体の金額も大きく変わってきますので、必ず確認するようにしましょう。尚 レストランでは季節ごとに料理内容が変わる場合もありますので注意してください。
聞くべきこと②《式場の設備》
ブライダルフェアでは、会場のコーディネートや模擬披露宴で体感ができる演出や料理に目が行きがちです。もちろん、それもとても大切なことですが、それ以外にもゲストの控え室や更衣室、お手洗いや授乳スペース等、式場の施設が充実しているかもチェックしましょう。
施設に関して特に重要なのが、ゲストの控え室です。例えば親族の控え室は、自分たちの親族の人数と比較して広さが適正なのか確認しておくことが必要です。
会場によっては控え室が狭く、早く来すぎると準備が出来ていないなどゲストをお待たせしてしまう場合もあります。ゲストの満足度に影響する部分なので、式場契約前にしっかりときいておきましょう。
また、見学を数か所予定されている場合は、あとから振り返りができるよう写真を撮っておくこともおすすめです。マナー違反にならないよう写真を撮っていいかは、担当者に一声かけてからにするようにしましょう。
聞くべきこと③《コロナウィルス感染防止対策》
最後は、コロナウイルス感染予防対策をしっかりと取っているかということです。この点については、今、式場探しをされている方にとっては一番大事なポイントになっています。
基本的な対策は多くの式場が取っていますが、ゲストが安心して参加していただけるよう、細かく聞いておく必要がありますし、おふたりも把握しておくことが大切です。
例としては、アルコール消毒の設置場所や換気設備、ゲスト席の配置やお料理の提供方法等を聞いて、お二人自身が安心できるかどうかを基準にすると良いでしょう。
客観的な基準としては「公益社団法人日本ブライダル文化振興協会」より、“新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン”が発表されていますので、その内容をベースに確認していくのもおすすめです。
いかがでしたか？札幌コンシェルでは、各式場のブライダルフェアの情報が集約されていますので、気になる方やこれから式場探しを始める方はお気軽にお問い合わせください。みなさんの式場探しのお手伝いをさせていただきます♪
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