1842年に建てられ、ハワイ王朝の結婚式も行われたと言われる格式と伝統を誇るオアフ島最古の教会です。「カワイアハオ」という名前には、「ハオ王女の聖なる水の池」という意味があります。
クラシカルな雰囲気漂うカワイアハオ教会は、ハワイの重要文化財にも指定されており、外装は外壁に使用されている約1万4000個の白い珊瑚が美しい風格を添え、正面入り口に建つ4本の白い柱が印象的。内装は白を基調とし、洗練された落ち着きを感じさせます。
教会の横にあるお庭には、涼しげな噴水や椰子の木がハワイらしい南国の雰囲気を感じさせています。また2,500本のパイプオルガンの荘厳な音色が一層感動を盛り上げてくれます。
ハワイ王朝の礼拝堂でもあったカワイアハオ教会。
歴代21人のハワイ王族の肖像画が飾られる博物学的な名所で、重要文化財にも指定。清潔感のある白い壁、木目の梁や椅子からハワイの歴史の“温もり”が伝わってきます。ハワイ王朝のシンボルである「カヒリ」(赤と黄色の鳥の羽でできた飾り)が入口に二つ、そして祭壇に二つ飾られており、教会内を囲むように置かれております。
このカヒリが置かれている教会はオアフ島ではここだけ、ハワイ州全体でも3カ所のみです。
パイプオルガンの響きわたる中、深紅のバージンロードをゆっくりと歩く、
そんな思い描いた感動のシーンが実現します。
落ち着いた色の祭壇と光に照らされた十字架が暖かな雰囲気を感じさせます。
2,500本ものパイプから成る壮大なパイプオルガンの、ひときわ響き渡る美しい音色は、オアフ有数の素晴らしさ。52種類の音を出すというパイプオルガンの音色に祝福されての挙式は一生の思い出になることでしょう。
1842年に創建され、かつてはハワイ王朝の戴冠式や結婚式も行われた由緒ある教会。 教会の外壁は珊瑚が使われており、ハワイの重要文化財にも指定されています。
内部はオフホワイトの柱と使い込まれた飴色の長椅子、 2階席には歴代の王家の肖像画が飾られ、 入口を入ると王家専用の席が設けられているなど随所に歴史を感じとれます。
2階から荘厳な調べを響き渡らせるパイプオルガンは2,500本ものパイプでできています。 澄み切った音色で奏でられるパイプオルガンの響きも魅力のひとつです。
オアフ島最古、重要文化財にも指定される教会。
歴史ある重厚感ある佇まいが魅力の教会、柔らかな陽光とパイプオルガンの音色に包まれて厳かな挙式が叶います。
式場スタイル | 挙式会場(チャペル) |
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所在地 | 957 Punchbowl St, Honolulu, HI 96813 |